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スキンケア目線で開発したメイクで日常に幸せや喜びを届けたい

株式会社レアナニ
代表取締役 伊達 禎之

【Profile】2000年に美容・健康業界に参入。化粧品・健康食品の商品開発と販売戦略に携わり、2010年「レアナニ」ブランドの立ち上げに参加。エステティックサロンなどに卸販売をスタートさせ、2012年に株式会社レアナニとして法人化。2013年より同社の統括マネージャーとなり、2020年2月より代表取締役を務める。

いつの時代においても変わらない「美」を届ける使命

コロナを機にマスク生活が日常となり、昨年のメイクアップ市場の売り上げは激しく落ち込みました。TV番組のゴールデンタイムで大手化粧品メーカーのCMを見ることがなくなったことが、その影響の大きさを物語っています。マスクとステイホームによって、「最低限の下地だけでいい」「色物はマスクに付くからつけない」という女性が増えたことでメイクのスタンダードが世界規模で大きく変わった年でもありました。

しかし、そうは言っても商品を手にする方がまったくいないわけではありません。また、人間は抑圧されることでその反動が出ます。ストレスが続けば気分を変えたいと思うのは当然のこと。その気分転換として、メイクは有効な手段の一つだと思うのです。例えば、朝の身支度時に、ちょっとしたアイメイクを施すことで目が瞬時に印象的になって気分が上がったり、ランチ後のメイク直しのおかげで「午後もがんばろう」と気合いが入ったりもします。

メイクは日常を楽しく豊かにできるもの、つまり、メイクには魔法のような力があるのです。加えて、女性はシミやしわ、たるみといった悩みを隠したいという願望もありますから、メイクをせずに一生を過ごすということは難しいでしょう。スキンケアだけであれば、基礎化粧品だけでも事足りるのかもしれません。

とはいえ、肌の透明感を演出するためにはやはり下地とファンデーションは必要ですし、気軽に気分転換ができる手段としてのメイクであれば色味も必要とされると思うのです。時代の流れに抗うことはしませんが、このような世の中だからこそメイクを主軸に日常のちょっとした幸せや喜びを提供することが弊社の役割だと思っています。

弊社は、スキンケア目線でメイク商品を開発しているので、合成着色料を一切使わず美容成分をぜいたくに配合。UVケア・ブルーライトカットなどの多機能性、そして「こんなのあったら“イイね”」を集めた21度の傾斜パフなどのこだわりは、レアナニのブランドコンセプトでもある「幸せと美しさ」を届けるという使命ゆえ。コロナ禍においてもその軸をぶらすことなく、つねに喜んでいただける商品をつくってお手元に届けていきたいと思っています。

メイクを通して、より多くの笑顔を増やしていきたい

弊社では、発売10年目になる『50CTジュエルパウダー』を昨年7月にリニューアルしました。お客様にもっと寄り添い、より使いやすいものにすることで喜んでいただきたいという想いから実現させたのですが、マスクに色移りすることなく肌のトーンがアップし、マスクの刺激からしっかりと肌を守ってくれる自信作です。素肌でいるときよりも気分が明るくなると思いますので、今年はとくにその部分を強調し、「簡単・時短マスクメイク」として、コロナ禍での使用法もホームページの動画で提案しています。サロン様においても胸を張って販売いただける商品かと思いますので、今後も引き続きサロン様を訪問し、お客様を笑顔にする商品であることをお伝えしていきます。

時代が変わっても、「美」を提供していくうえでお客様に喜んでいただくことは大前提です。エステティシャンは、お客様の肌を知り尽くしたアドバイザーでありカウンセラー。ですから、エステティックによって美しく磨かれた肌に乗せるメイクについても、プロ目線での提案ができればより喜ばれるのではないかと思います。今年もそのことを提唱しながら、「幸せと美しさ」を提供できるメーカーとして邁進していきます。

~COMPANY DATA~
株式会社レアナニ

ハワイ語で「幸せと美しさ」を意味するレアナニ。その名の通り、幸せな女性、美しい女性を増やすことを目指し、『レアナニ』『レイアネージュ』ブランドの商品を販売展開している。昨年、主力商品である『50CTジュエルパウダー』のリニューアルを実現。スキンケア効果を追加し、『50CTジュエルパウダーLuster』としてバージョンアップさせた。新たなメイク商品やサプリメントなど新ブランドを開発中。

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