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「エターナル・ラビリンス」に対する 業務停止命令(9か月)及び違反行為の是正等指示

消費者庁は、エターナル・ラビリンスの屋号でエステティック(脱毛)の役務を提供していた特定継続的役務提供事業者の株式会社グロワール・ブリエ東京(東京都港区)(以下「同社」といいます。)に対し、平成28年8月24日、特定商取引法第47条第1項の規定に基づき、平成28年8月25日から平成29年5月24日までの間、特定継続的役務提供に関する業務の一部を停止するよう命じました。

あわせて、同社に対し、特定商取引法第46条の規定に基づき、以下のとおり違反行為の是正等を指示しました。

1.同社は、特定商取引法第42条第1項及び第2項に規定する各書面の交付義務、並びに特定商取引法第45条第1項に規定する書類の備付け義務に違反し、また、特定商取引法第43条が禁止する虚偽誇大広告、特定商取引法第44条第1項第1号で禁止する不実告知、並びに役務提供及び中途解約等をした消費者に対する返金債務につき特定商取引法第46条第1号に該当する債務の履行拒否又は不当な遅延行為を行っていた。
かかる行為は、特定商取引法の禁止しているところであり、今回の違反行為の発生原因について、調査分析の上検証し、その結果について、平成28年9月24日までに、消費者庁長官まで文書にて報告すること。

2.上記違反行為の再発防止に向けた、再発防止策及び社内のコンプライアンス体制を構築し、当該再発防止策及び当該コンプライアンス体制について、本件業務停止命令に係る業務を再開する1か月前までに、消費者庁長官まで文書にて報告すること。
認定した違反行為は、概要書面不交付、契約書面の記載不備、虚偽誇大広告、不実告知、債務不履行、債務履行の不当遅延及び財務内容の不開示です。

●詳細掲載ページ
https://www.no-trouble.caa.go.jp/pdf/20160824ac01.pdf

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